モギカバンって、皆さん、ご存知ですか？
群馬桐生市に本店がある老舗のランドセル工房です。
悩むことが多い黒川鞄ランドセルと比較したい方は、>>こちらからどうぞ。
【モギカバンのランドセルの特徴】
- シンプル高級感がある本革仕様
- 有名な”アメ豚革一枚通し”総内張り
- 学習院型・キューブ型選べる
- 黒川鞄と比較したくなる
- 耐久性や収納性が高い
それでは、実際に見てきた体験談をもとに、情報たっぷりにモギカバンのランドセルの魅力をお届けしていきます！
＼シンプルで高級感満載のランドセルここにあり！／
目次
モギカバンのランドセル｜口コミや評判をレビュー
| 価格 (2024年現在) | ￥77,000円~± ※各シリーズで違いあり |
| 重さ | 約1,320g± ※各シリーズで違いあり |
| 大きさ (内寸:横幅×縦高さ×奥行マチ) | 幅23.5cm×高さ31.5cm×マチ12.5cm 学習院型/キューブ型 |
| 革素材 | 本革/人工皮革 |
モギカバンのランドセルの基本機能です。
本革に非常にこだわっていて、特に牛革は、全部で3種類展開しています。
- 『牛革スムース』
モギカバンの代名詞。表面がサラッとツルツルした素材 - 『牛革ボルサ』
牛革の特徴。表面が凹凸でザラザラした素材。傷が目立ちにくい - 『牛革クラシコ』
“揉み革”。クラシックな雰囲気を出している
モギカバンのランドセルのモデルは、大きく4シリーズ展開になっています。
【モギカバンのランドセル:4シリーズ】
- コードバン
コードバン仕様の最高峰のランドセル - TAKUMI
定番牛革シリーズ。内張り”アメ豚一枚通し” - ユニバーサル
新しいキューブ型仕様。カラー展開豊富 - プリズミックス
シンプルにプラスした可愛いランドセル
今回は、モギカバンのランドセル展示会にお邪魔しました。
店舗自体は、群馬県にありますがラン活シーズンは色々なところで＞＞展示会を開催しています。
こういった展示会があると、子連れには非常に助かります。
モギカバンの口コミ：伝統技の”アメ豚一枚通し”機能性高い！
モギカバンのランドセルの代名詞！“アメ豚一枚通し”の内張りモデルです。
その名の通り、かぶせ部分と本体につなぎ目がなく、物を入れるときにひっかかりが起きません。
一般的なモデルと比べてみても、つなぎ目のところに、段差がないのはすぐにわかりますね。
触ってみたら、本当に置くまでスッと入るので、教科書などを入れやすいと感じました。
“アメ豚一枚通し”の内張りモデルは、人気が高い上に、製造数に限りがあるので、早期完売しやすいです。
早めのご注文をオススメします！
モギカバンの口コミ：背負いやすい”ウイング背カン”！
モギカバンのランドセルは、ウイング背カンを搭載しています。
肩ベルトが肩にすっぽりはまるように設計されています。
上からみても、子どもにぴったりフィットしているのがわかります。
背おった瞬間から駆け出していました(笑)
横から見てもしっかりフィットしてくれます。
近年、ランドセルに教科書だけではなく、タブレットも入れて登校しているので、少しでも軽く！少しでも楽に背おってもらえるような作りに感動しています！
モギカバンの口コミ：収納性抜群！
モギカバンのランドセルは、機能性だけでなく、収納力も、非常に優秀です。
フタを開けた瞬間、広いなぁと思いました。
大マチ(教科書を入れるところ)も、しっかり12.5cmあります。
小マチやマチ付きのポケットも、しっかり広がる作りになっています。
ポケットのマチつきは、本当に嬉しいポイントの１つです。
開くとDカンもついています。ファスナーも開きやすいです。
さらに、女の子は何かと高学年に連れて、小物関連の持ち物が増えるので、助かります。
ランドセルの持ち手部分が常備仕様で、両ベルトにDカンも付いています。
型ベルトと持ち手には反射材を搭載しています。
モギカバンのランドセルは、すべて自動ロックを採用しています。
金具の色は、モデルによってゴールドアンティーク風やシルバー色など、様々です。
ナスカンは、右サイドについています。左サイトはDカンがついています。
ナスカンもちょっとした部分ですが、ランドセル工房によって違っていて、おしゃれを感じる部分です。
モギカバンの口コミ：シンプルなのにおしゃれ心がある！
モギカバンのランドセルは、工房系とうたわれるほど、職人さんが１つ１つ丁寧に作っています。
比較的、シンプルな作りになっていますが、カラー展開が非常に豊富です。
そして、色がとてもきれいな革発色をしています。
さらに、モデルによってはワンポイントのデザインがとってもおしゃれです。
鋲の部分がハートだったり、ポケットの窓口がハートだったり。
内張りが水玉だったり、横がワンポイントで刺繍されていたり。
子どものことを考えたカラーやデザインにも力を入れてい嬉しいばかりです。
「モギカバン」と「黒川鞄」で悩む｜比較してみた
モギカバンランドセルを見に行ったとき、黒川鞄ランドセルと、比較したくなりました。
どちらも、有名な老舗の工房系ランドセルで、職人さんが1つ１つ丁寧に作っています。
比較して、ご紹介します。
モギカバンの牛革シリーズは、全部で3種類あって、特に人気が高いのは、「牛革スムース」と「牛革ボルサ」です。
[参考記事：黒川鞄ランドセル口コミ]
黒川鞄ランドセルの本革シリーズも、モギカバンと同じく「牛革シボ(凹凸ザラザラ)」と「牛革スムース(ツルツルした質感)」を採用しています。
[参考記事：黒川鞄ランドセル口コミ]
黒川鞄もモギカバンも、ランドセルの型は学習院型とキューブ型の両方を採用しています。
違いは「ヘリのあり・なし」で、近年、ヘリがないキューブ型も、人気ですね。
[参考記事：工房系ランドセルを徹底比較]
工房系ランドセルでも、ランドセルの型はさまざまで、両方採用しているランドセルもあれば、どちら一方を採用しているところもあります。
ぜひ、もっと工房系ランドセルを知りたい方は、見てみて下さい^^
[参考記事：黒川鞄ランドセル口コミ]
黒川鞄もモギカバンも、機能性だけでなく、細かいデザイン性やおしゃれ心を、細かい部分に盛り込んでいます。
モギカバンランドセルと黒川鞄のランドセルを比較してみました。
ぜひ、比較するときの参考にしてもらえたら嬉しいです^^
モギカバンのランドセル｜メリット・デメリット
- アメ豚一枚通しの内張りが思った以上に秀逸
- 本革だけでなく人工皮革も採用
- 選べる幅がたくさんある
- 思った以上に軽くて収納性が高い
- 自動ロック搭載
- モデルが良すぎて迷う
- 学習院型とキューブ型に迷う
- プレート「MOGI」が気になる
- オプション仕様はない
モギカバンのランドセルのメリット・デメリットをまとめてみました。
デメリット部分は強いて言えば…という項目です。
シンプルなランドセル特集が気になる方は、こちらをご覧ください。
可愛くておしゃれなランドセル特集が気になる方は、こちらを見てみて下さい。
当サイトイチオシの「工房系ランドセル15社」を徹底比較しています。大好評いただいて嬉しい限りです。ぜひ、比較してみて下さい^^
【当サイトおすすめ！工房系ランドセル5選】
モギカバンのランドセルは、すべての商品が6年間無料保証付きです。
6年間無料保証内容が各メーカーによって異なっています。購入する前にぜひご確認を！
(例えば…どこまでが無料修理可能か、修理中の代替えランドセルはあるのか、その際の送料の有無…等)
モギカバンのランドセル｜店舗情報
モギカバンのランドセルの実店舗は、3店舗あります。
感染症予防の観点から混雑を避けるために来店予約制になっている店舗もありますので、あらかじめご確認くださいませ。
実店舗以外にも、毎年全国をまわる展示会も行っているので、ぜひ情報をチェックしてみて下さい。
又、モギカバンのランドセル貸し出しサービスも行っています。
お近くにモギカバンのランドセルを見る機会がない方は、ぜひ利用してみて下さい。
モギカバンのランドセル｜まとめ
いかがでしたでしょうか。
モギカバンのランドセルの口コミ・評判を実際の体験談からお伝えしてきました。
【モギカバンのランドセルの特徴】
- シンプル高級感がある本革仕様
- 有名な”アメ豚革一枚通し”総内張り
- 学習院型・キューブ型選べる
- 黒川鞄と比較したくなる
- 耐久性や収納性が高い
6年間の小学校生活を後悔しないためにも、ランドセル選びは6年間飽きのこないものを選びたいですよね。
モギカバンのランドセルは、高級感満載でシンプルかつ、おしゃれなランドセルです。
ランドセル選びは小学校入学準備前のワクワクするイベントですから、どうぞ楽しんでください。
それでは、ここまで読んでいただき、有難うございました。
素敵なランドセルに出会えますように！
＼シンプルで高級感満載のランドセルここにあり！／
