【妖怪の絵本のおすすめ10選】絵本好きへのきっかけに!怖さと面白さは紙一重

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突然ですが、子どもって「ようかい」って言葉、大好きですよね?

「怖いからやだ~」と言いながらも顔はニヤニヤしていませんか?

 

田舎で祖母が昔話をよく聞かせてくれたのですが、これが意外に怖い(笑)

怖いけれども聞きたい!と耳のところに手をあてつつも、主要なところはしっかり聞いていたことを思い出します。

 

そんな妖怪は日本独自のものであり、子どもたちの間ではアニメとして大人気!!

ゲゲゲの鬼太郎や妖怪ウォッチ、犬夜叉、幽遊白書などなど有名な漫画もたくさんあります。ちなみに長女は「千と千尋の神隠し」に大ハマり中。

 

今回は子ども達が大好きな妖怪絵本を紹介するとともに、

知育コラム「妖怪って実は身近な存在?」もあわせて紹介していきます。

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妖怪のおすすめ絵本10選!

絵本選びはもちろん、年間約500冊読破する長女と行っています。

長女にいたっては自分で考え出した妖怪をらくがき帳に描き、色をぬってハサミで切って、わりばしを貼りつけて人形を作るまでになりました(笑)

よく妹たちを脅かしています。

想像力!工作力!が大爆発していますね!!

【妖怪のおすすめ絵本10選】

  1. めっきらもっきらどおんどん
  2. じごくのそうべえ
  3. ようかいえんにいらっしゃい
  4. とびだすミニブック ようかい
  5. やきざかなののろい
  6. ようかいよこちょう
  7. さんまいのおふだ
  8. バケバケ町でドロンチュウ
  9. きもだめし
  10. ようかいでんしゃ

1.めっきらもっきらどおんどん

タイトルからオノマトペが使われているので読みたくなる要素満載です。

リズムよく、わかりやすいので3姉妹とも大好きで何度も読みました。

 

少年:かんたは遊ぶ相手がいないので、一人で神社(お寺?)にやってきて

「ちんぷく まんぷく あっぺらこの きんぴらこ じょんがら ぴこたこ めっきらもっきらどおんどおん」暗記で打ち込んだら当たっていました(笑)

とめちゃくちゃな歌を大きな声で歌うところから物語が始まります。

するとあら不思議、木の根元の穴の中から「いい歌じゃ~こっちへこーい」という声が聞こえてきます。

 

のぞき込んだら穴の中へ真っ逆さまに落ちて行き、3人の妖怪にあいます。

「もんもんびゃっこ」「しっかかもっかか」「おたからまんちん」

迫力満点!に見えますが、3人とも面白くいい味を出している妖怪たちです。

遊んでほしくてかんたに声をかけますが、断られると大泣きしたり。遊んでもらえると大喜びしたり。無邪気で読んでいて可愛らしく思えてきます。

 

そうこうしているうちに夜になり、かんたがある一言をいうと・・・

読み終わった後に不思議な気持ちといいますか、映画を見終わったような満足感があります。

実際に起こったことだったのか、夢だったのか。

遊び相手がほしかったことへの頭の中の空想だったのか。

 

色々考えさせられて、小学校の教科書や学芸会の劇にもなりそうな内容です。

そして、なんだか覚えてしまう歌やことば・・・

どんどん引き込まれて何度でも読んでしまう絵本です。

2.じごくのそうべえ

初めてこの絵本を見たとき、絵がとても独特だったので大丈夫かなと思っていました。

長女のクラスでは一時期、大ブームで保育園や近隣の図書館で貸出中の状態がしばらく続いたくらいです!

 

主人公:軽業師のそうべえがつなわたりを披露しているときに誤って転落したことから物語が始まります。

おそらく三途の川をわたるかどうか・・・といったところの話なのでしょう。

 

地獄の入り口に行く前に3人の仲間に会います。

そしてエンマ大王が4人をじごくに落とそうといくつかの難関をだしてくるのですが、仲間で協力してクリアしていきます!

なんだかRPGみたいですよね!

しまいにはエンマ大王は根負けしたところで目が覚め、現実に戻ってきます。

 

少し言葉がわるいかな?と感じる部分を、独特の絵や方便でカバーしていて、こういったところが男女問わずに人気な部分かもしれません。

個人的にはじんどんきをやっつける部分が面白くて好きですね。

 

文字数が多いのですが、おもしろいのかじっくり聞いていて、飛ばし読みすると怒られます(笑)

しばらく大阪弁なのかよくわからないイントネーションで話し合いっこしたりしていました。

3.ようかいえんにいらっしゃい

ようかいえんシリーズから第1作です。

背表紙に登場人物のプロフィールが書いてあるのですが、そこだけですでに大満足!というくらい内容が充実しています。

 

妖怪でも幼稚園あるあるがたくさん!

行きたくないと駄々をこねていたり、泣いていたり、不安になっていたり。

今回、入園することになったばけだぬきのばけたくん。

かくれんぼでひと騒動あったものの、皆に許してもらい一件落着!

 

歌をうたったり、お弁当をたべたり。空腹で弱っていたばけたくんもエネルギーチャージ!!

妖怪を可愛らしい絵でみぢかに感じられる1冊です。

4.とびだすミニブック ようかい

ようかいってどんなものかよくわからない時期におすすめの飛び出すしかけ絵本です。

メジャーなようかいを見開きで紹介していきます。

やっぱりカッパがダントツの人気(?)ですw

 

次女
わたし!かっぱの好物しってるよ!きゅうりだよ!みそを漬けて食べるのかな?

と、教えていないのになぜか知っているカッパの好物…

子どもの吸収力ってすごいです。

 

ようかいのファーストブックとしてもぜひ!

5.やきざかなののろい

表紙から「呪い」が感じられますよね(笑)

長女は初めて読んだとき、珍しくケタケタわらっていました。

 

主人公:「ぼく」は焼き魚が苦手です。夕食のときにとりあえず、突っついたり散らかして食べたふり。

まぁ、案の定ママに怒られます。

 

そこからが怖いw

ちゃんと食べてくれなかった焼き魚が「食べてくれ~」と追いかけてきます。

しかも、だけで!めっちゃ怖い!

 

長女に笑っていた長女も、後半は深刻でしたw

長女
ちゃんと食べないとね…

 

魚といえば〇〇!が最後にでてきて、「ぼく」も、めでたく焼き魚が食べれるようになりますよ。

スピード感と絵がマッチしていて引き込まれます。

食育もぴったりな1冊です。

6.ようかいよこちょう

「こんなにたくさんの妖怪たちがでてくる絵本」ってあった?というくらい妖怪大辞典並みにでてきます(笑)

裏表紙の妖怪紹介コーナーだけでも見る価値ありです!

 

主人公:豆腐を買いにおつかいを頼まれた男の子が、昭和風情ただよう妖怪横丁に紛れ込んでしまいます。商店街っぽいですね。

しかも看板をよくみると・・・

「たしかな信用と実績 たぬき銀行」たぬきは化けたりだましたりするじゃん!

「ひとつ目メガネ・時計店」メガネは2つのレンズでできてますけど!?

「のっぺら美容室」っていうか、そもそも見えないじゃん!

っと、ツッコミどころ満載のお店ばかりです(笑)

 

妖怪の特徴にあわせたお店をチョイスしているのが面白いです。実際、絶対合わないでしょ!的な。

子どもより大人の方がププッっと笑ってしまいますね。

 

文章より絵の方が多いので次女も楽しめましたが、知りたがり屋の長女は、

長女
なんでママ笑ってるの?どういう意味なの?

と質問攻めを食らいました。

さて、男の子はこんな濃ゆい横丁から無事に家に帰れたのでしょうか?豆腐はw?

 

この絵本をきっかけに広瀬克也さんが描くユーモアセンス大爆発の妖怪シリーズに大ハマり!

長女は妖怪温泉、次女は妖怪バス旅行が大好きな1冊になりました。

7.さんまいのおふだ

日本昔話から1冊です。

なぜかこのお話、子どもは好きなんですよね。こわいのに。

 

き小僧がやまんばにおそわれて、おふだを使って交戦するも太刀打ちできず、最後は和尚さんの知恵で一件落着!

というスピード感がハラハラ・ドキドキさせてくれるのかもしれません。

 

小僧も知恵を振り絞るのですが、そこはやはり子どもっぽさがあります。

その点、和尚さんはやまんばが目の前に来ても冷静沈着。

あっという間にやまんばを〇〇してしまいます。

 

昔話なのでたくさんの出版社から発売されていますが、絵のリアリティさとスリル感がでているこの絵本がお気に入りです。

8.ばけばけ町でどろんちゅう

長女以上に私のお気に入りの1冊です。

隠れた名作です。

 

ばけばけ町に住んでいる住人たちはみ~んなおばけ&妖怪!

そこに人間の一家が引っ越してきたことからお話が始まります。⇒ばけばけ町へおひっこし参照

泥棒:どろんちゅう一家はチーズケーキが大好きすぎて、ばけばけ町からを盗んでしまいます。

しかも、材料や作っているお母さんたちまで(笑)

 

そして、このお母さま方がこのお話のポイント

攫われたからといって、ジッとしているわけではありません。

ダメ出ししかり

生活習慣についてもビシバシ指導

しまいにはチーズケーキの作り方まで伝授します。

肝っ玉母ちゃんたちですよね!母強し!長女には「お母さんに似てるね」と言われました(笑)

 

盗んだはずのどろんちゅう一家の方がタジタジ。

スケールが大きい内容ですが、それを感じさせないレトロなタッチと可愛らしいおばけや妖怪たち。

細かい所に注目してみると面白さがまた引き立ちますよ。

 

個人的にはお母さんがいないので、家事に悪戦苦闘しているお父さんが面白いです。

さて、この事件の結末はいかに!?どろんちゅう一家も反省するのでしょうか?

シリーズ第3作目なので、1作目から読むとより楽しめます!

 

表紙の裏にチーズケーキの作り方がのっているので、長女から作りたいとせがまれています。

9.きもだめし

表紙からメチャメチャこわくないですか!?

最初のページに「なくこはよんじゃだめ」と市松人形さんが目を見開いて言っていますw

 

しかもしかけ絵本なので、子ども達のドキドキはMAX!

長女
行くよ~バッ!(絵本を開く音)
次女
こわーい!!(チラッ)こわーい!(チラッ)

怖いと言いつつめちゃくちゃ盛り上がっていました(笑)

個人的にはがいこつがでてくるところが面白くて好きです。

10.ようかいでんしゃ

乗り物大好き次女のお気に入りの1冊です。

表紙をみただけで大喜びでした!好きなものへの興味は凄いですね。

 

主人公:ぼくは初めてのひとりたび。おじいちゃんたちのお家にいこうと電車にのると・・・

なんとびっくり!中は妖怪だらけ。

しかも車掌さんに

「人間が混ざっている可能性があるのでひとりずつ確認していきます」

といわれる始末!

さぁ、ぼくはどんな風に切り抜けるのでしょうか。

 

さらに、妖怪が人間をさがしたい理由とはなんでしょうか?やっぱり食べるため!?

ちょっと見かけとは正反対の理由ですw

 

ドキドキしながら話が読み進められることに間違いなしです!

子どもならではの知恵のふりしぼり方、そしてたくさんの味のある妖怪たちがかわいらしい絵で描かれていますよ。

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まとめ

【妖怪のおすすめ絵本10選】

  1. めっきらもっきらどおんどん
  2. じごくのそうべえ
  3. ようかいえんにいらっしゃい
  4. とびだすミニブック ようかい
  5. やきざかなののろい
  6. ようかいよこちょう
  7. さんまいのおふだ
  8. バケバケ町でドロンチュウ
  9. きもだめし
  10. ようかいでんしゃ

妖怪って実際は怖いもののはずなのに、絵本になると絵のタッチも柔らかく怖さも減ります。

子どもに関連ある話題から、わかりやすく書かれているので読みやすいですよ。

 

次女もこわいといいつつ、意外に聞いています(笑)

長女に至っては冒頭でお話ししたようにオリジナルの妖怪を作って絵に描いたりするので、絵本のパワーは相変わらずすごいなと感じます!

\数千冊以上の絵本がためしよみ可能!/

知育コラム「妖怪って実は身近な存在?」

定番のミニコラムシリーズです。

妖怪は幽霊と違って、人ではない物や動物が変化したものと言われています。

そして、誰でも見境なくおどかしたり、わるふざけをしたりします。

 

特に昔の人は今より神や仏、妖怪、悪霊の類にも敏感でした。

普段の生活で「いつもとちがうこと」「不思議なこと」があるとすぐにきっと妖怪のしわざだろうと考えるほど・・・

 

その考えからイメージがふくらんで、たくさんの妖怪大図鑑まで発売されています。

頭のいい子の育て方

脳に当てはめてみると・・・

イメージ作りには、頭頂葉(黄色)と呼ばれる部分が大きく関係してきます。

頭のいい子の育て方

上の絵では脳を横から見ています。

 

それをクルっと前からみると、脳は大きく2つに分かれています。

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「右脳」「左脳」にわかれていますね。

わかれているということは、それぞれに役割があります。

右脳は簡単にいうとイメージ左脳が簡単にいうと言葉を、中心で出来上がっています。

 

少し難しい話をすると…

私たちは右手・左手を使うとき、

  • 右手➡左脳
  • 左手➡右脳

というように、使う手と反対の脳を使う仕組みになっています。身体の不思議です。

 

もちろん普段から両方の脳を使っていますが、利き手が存在するので、どうしてもかたよりがでてきます。

勉強でいう得意分野に近いかもしれません。

まぁ、簡単に絵で表すとこんな感じです。

 

イメージ作りには右脳が主に使われます。

利き手が右の場合、イメージづくりをすることは反対の脳が使われるので知育効果が期待できます!

 

頭の中で考える⇒イメージ作り⇒妖怪の存在となり、身近に感じるようになったのかもしれませんね。

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さいごに

絵本を読み続けるには、きっかけがとても大切です。

長女みたいにもとから絵本大好きな子ばかりではありません。

正直、次女は長女ほど絵本を読みません。

それでも「おばけ」や「妖怪」への絵本はリピーターになるほど大好きです。

 

1冊読んで、はいおわりではなく、絵本への興味の幅をすこしずつ広げていくきっかけ作りに、

「怖さ」「面白さ」は役に立つかもしれません。

 

絵本シリーズでいつもお話ししていますが、絵本は知育にとってかかせないものです。

右脳・左脳ともにフル活用!

子どもの教育に最適です!

 

妖怪の絵本で興味関心をつけ、目と耳でからたくさんのイメージをふくらましていきましょう!

新しい妖怪を発見できるかもしれませんよw

 

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