働き夫婦にとって週末は、家事をする日であり、体を休める日であり、子供たちと多く関われる日であり、予定が山積みです。
場合によっては、平日より忙しいかもしれません。
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目次
どこに行きたい?
週末が近づくにつれて、わが家では子供たちに週末リクエストをとるようにしています。
希望に沿うこともあれば、私たちの都合で決めることもあります。
忙しい時は当日に決めることも多いです。
そこで、良くあがるワードをまとめてみました。
【子ども達に聞いた!リアルに週末いきたい場所】
- 近所の公園
- 近所の図書館
- ディズニーランド
- 動物園or水族館
- 近所の回転ずし
1.近所の公園
おそらく行きたい場所ナンバー1に上がります。
マンションの目の前に公園があるので、身ひとつあればOKです。
三女がお腹にいるときも何回も行きました。
時間さえあれば何時間いても基本、無料です!
遊具も滑り台、鉄棒、ブランコ、シーソー、砂場など一通り揃っています。
プラス、広場もあるので長女のマイブームの縄跳びを持参していくこともあります。
「おかあさ~ん!見てみて!保育園で今、これやってるんだよ!」
「おとうさんにしか見せてなかったから見せてあげるね!」
目がキラキラしています。
私たちに見せることが特別のようで笑顔も同時にはじけています。
長年住んでいると公園マップもわが家では出来上がってきています。
がっつりとことん体を動かしたい時はこの公園、
自転車の練習をしたい時はこの公園
遊具で思いっきり遊びたい時はこの公園
凧あげをしたい時はこの公園
家族でのんびりお昼も食べつつ行きたい時はこの公園
用途や天候に合わせて公園も選べると選択肢の幅が広がります。
2.近所の図書館
長女は2週間に1回必ず図書館に行きます。
こちらも開館時間内であれば何時間いても無料です。
上限の20冊を借りてきて、まずはその日のうちに全部読んで、その後2週間かけてじっくり読みます。
読む本は絵本がメインで選ぶ時は、必ず次女や三女にも合う本もピックアップしてくれます。
そして、妹たちがおこぼれにありつけるシステムです(笑)
長女に感化されて図書館に通うことが、習慣になりつつあります。
夫も読書好きなので、よく2人で本の内容を言い合いっこしています。
活字に触れ合うと集中力、イメージ・発想力、気分転換などメリットがたくさんあります。
選ぶのを待っている時に料理本や旅行雑誌、経済雑誌なども色んなジャンルに目が行くようになりました。
週末は区の朗読会や紙芝居会なども行っており、ゆっくりしたい時におすすめです。
3.ディズニーランド
公園・図書館に次いで、ベスト3に入ります。
ワンデーパスポートは
大人(18歳以上)7400円
中人(12歳以上)6400円
小人(4歳以上)4800円
※2019年2月現在
私も含め親戚にディズニー好き多く、年間パスポートを持っていたり、
実際にバイトで働いた経験がある方もいます。
おのずとプレゼントでディズニーグッズをもらうことが多く、
気づけば長女・次女ともに大好きになりました!
わが家の一部のおもちゃを集めてみたらたくさんありました(笑)
わが家では年に1回、ハロウィンやクリスマスイベントに合わせていくことが多いです。
子供たちには毎日頑張っている人が行ける特別な場所と言っています。
特に、長女は身長制限をほぼクリアしており、乗れるアトラクションも増え、更に楽しくなったようです。
1度行くと、しばらくまた行きたいと言っています(笑)
4.動物園or水族館
自宅から電車で小1時間程度のところにあり、年に数回行っています。
入園料は一般600円、中学生200円、小学6年生まで無料ですが、なんと都内在住・在学の中学生も無料です。
とてもリーズナブルですよね!
私は3人とも悪阻が強くて、妊娠期間中、週末はほぼ寝ていました。その時に夫がよく子供たちを連れて行っていた場所が公園と動物園でした。
広いのでエリアを限局していくことが最近は多いです。更に動物園は、アレルギー対策にも一役かってくれるのでおすすめです。
都が運営している動物園や水族館は比較的低料金で入園できます。
葛西臨海公園とも隣接しているのでとても広いです。走り回ったり、バーベキューなどのイベントも出来ます。
東京湾も近いので、塩の匂いがします(私がだけでしたが(笑)敏感ですね)
それだけで癒されます。
5.近所の回転ずし
果たして行きたい場所に入るのか疑問ですが(^^;)
自宅近く(徒歩15分程度)のショッピングモールにあります。
入るだけであれば無料ですが、食べないわけには行きません(笑)
子供たちはお寿司が大好きです。食べたいものを聞くとリクエストされることが多いです。三女がいるので最近は店内ではなく、持ち帰りで家で食べることが多くなりました。
家でお寿司を囲んでゆっくり食べられる幸せと言ったら・・・たまりません。
夕飯作りもお休みできるので週末のちょっとしたご褒美です。
子供の頃の思い出と照らし合わせてみる
私の両親も共働きでした。
子供の頃、両親は色んな所に遊びに連れて行ってくれました。
年に2回程、旅行にも連れて行ってくれました。
今、思い出してみると楽しい思い出ばかりなのですが
すごく鮮明に覚えているのは学校のグランドで夕暮れの中、逆上がりの練習に付き合ってくれたり、
公園で鬼ごっこをしたり、
近所のお店にご飯を食べに行って頼んだものを皆で味見し合ったり、
家の前でバトミントンをしたり、
週末は私にとって特別でした。
週末の過ごし方
実際にまとめてみると金額と満足度はそこまで比例しないと感じました。
子供たちも平日は保育園に行っているので少なからず気をはって生活していると思います。
遠方に行くことやお金をかける場所に行くことに主軸を置きすぎるのではなく、
子供たちと一緒に思いっきり楽しむことがいいのかなと最近感じるようになりました。
なので、近場でリーズナブルなもので十分だと思います。
その分、年に1~2回のイベントや旅行の時に、更に楽しみが倍増すると思います。
子供たちが大きくなるにつれて部活や塾など「遊ぶ」という時間が徐々に少なくなってくるので、
濃密にママパパと触れ合える場所であればどこでも楽しいとおもいます。
まとめ
独身時代は週末、体を休めることが多く、家にいることもおのずと多くなっていました。
結婚して子供が産まれると時間の使い方で次第で1日が決まると感じます。
週末はもちろん家事をして、ゆっくりしたい所ではありますが、
週末という大事な時間を子供たちと思いっきり関わって、疲れ切って一緒に寝るくらいがちょうどいいのかなと最近感じるようになりました。
子供が3人いるので、夫婦間で上手く役割分担していきたいです。
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