【小学一年生】算数が苦手な子になる前に克服!幼児から好きになる3つのコツ

一年生 算数 苦手 克服
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この記事では「子どもがなぜ算数が苦手なのか」「どうすれば好きになるのか」を3つのポイントから克服法をあわせてお伝えしていきます。

 

勉強のなかでも「算数」が嫌いな子って多くないですか?

学校では必修科目…

 

算数が苦手な子になってしまうと、中学・高校受験、はたまた大学受験までずっとひきずることになってしまいます。

さらに最近では試験内容によりますが、英語や国語より算数の点数を重視している学校もあるほどです。

 

絵本を読んだり、外で遊ぶのは好きなのに、なぜか苦手な算数(笑)

子どもが算数を嫌いになる前に、何とか克服してほしいと思っている方も多いはず!

算数って計算や図形、単位とか…普段、身近にある存在のはずなのに、なぜか苦手みたい…
一年生になる前から算数が苦手になってほしくないなぁ。苦手って思うと先入観もありそうだし…

わかります…

私も学生時代、あまり算数が得意な方でありませんでした。

 

でも、なぜ「算数」って苦手になるのでしょうか?

算数が苦手に感じる瞬間がありそうですよね。それがわかれば克服する方法もおのずと見えてきそうです!

 

先に結論をいってしまうとこんな感じです。

【算数が好きな子になる3つのコツ】

  1. 算数を楽しむこと
  2. 算数の苦手な部分をみつけること
  3. 算数への苦手意識をなくすこと

この記事を読むことで、子どもが算数を嫌いな理由や、幼児期から買ってよかったおもちゃなど、算数が好きなるコツをさらに詳しくお話ししています。

 

さらに、「RISU算数」取締役の今木智隆さんが書いた著書>>「10億件の学習データが教える理系が得意な子の育て方」からも分析もしています。

 

「算数を好きになってもらいたい!」「得意になってもらいたい!」「幼児から算数に触れたい!」という方はぜひ参考にしてみて下さい♪

 

『脳がよろこぶ知育法』を書いている人

3姉妹を子育て中のワーキングマザー。職業はリハビリ療法士。子どもから大人まで病気やケガをした方の回復をサポート中。そこで得た医療知識を使って、幼児・小学生向け…と、つきしば家 独自の教育論を積み上げ中!モットーは『子どもの脳が”ワクワク”する体験や学びを増やすこと』。当ブログオリジナルキャラ”脳育ちゃん”が子どもがよろこぶポイントに花をそえてくれます♪

つきしば家を紹介します。

つきしば家の大黒柱。同じくリハビリ療法士。神経質で真面目でうっかり屋。子ども第一主義。
長女 つきしば家の将来有望株。年間500冊以上の絵本を読破。真面目で優しい。学ぶ意欲が非常に高い。
次女 つきしば家のモンスター兼ムードメーカー。破天荒で喜怒哀楽が激しい。好きなことへの興味は高い。
三女 つきしば家のアイドル。場の空気は読む力はピカイチ。甘えん坊でしっかり者。なんにでも興味を持つ。
夫や子ども達のありのままの意見もどんどん取り入れて、「学ぶことって楽しい!」と思えるような家庭学習や通信教育、小学生に向けての入学準備や勉強法などを楽しくお伝えしていきます^^
詳しいプロフィールはこちらから

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子供が算数を嫌いなのはなぜ?脳が及ぼすメソッド

一年生 算数 苦手 克服
【引用画像:学研教育研究所,8.学習について

小学1~6年生を対象としたアンケート調査でも、子どもが嫌いな教科は、

  1. 算数
  2. 国語
  3. 保健・体育

です。

しかも、学研ではこのデータを毎年調査していて、算数に至っては7年連続です(笑)

 

ですが、一方面白いデータもありまして、

一年生 算数 苦手 克服
【引用画像:学研教育研究所,8.学習について

嫌いな教科とあわせて、好きな教科も調査していますが、なんと!!好きな教科第1位も算数だったりするんです!

 

つきしば
ということは、子どもは最初から算数が嫌いってわけじゃなさそうね!
算数って最初は楽しいけど覚えることが増えてきて、つまずく場所が増えてくると、一気に苦手になる気がするなぁ。

 

好きな教科でも嫌いな教科でも算数が第1位になる理由を少し調べてみましょう!

算数が苦手な原因は実は”脳”にあった

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脳の分析はマニアックになりがちなので、簡単にお話ししていきますね^^

 

脳トレで有名な川島隆太教授の実験で、計算や算数の問題を解いているとき、脳の前頭葉が活性化していると言われています。

  • 足し算や引き算といった単純な計算を行っているときには、左右両側半球の前頭前野、頭頂葉、ものを見る時に働く場所(後頭葉)が活性化する
  • 文章を読んだり、計算をしたりすることが、前頭前野をとてもよく活性化する
  • 実験結果が成人だけではなく、子供たちなど、他の年齢層の人にも当てはまるのかを確かめるために、小学生から五十代後半の大学教授まで対象を広げて、単純計算などを行わせてみたところ、すべての年齢層で脳の働きかたに大きな違いがないことがわかった。

[参考出典:川島隆太;脳科学レポート~脳を知り、脳を守り、脳を育てる~]

脳育ちゃん
前頭葉って言われてもどこだかわからないわよね♡図を使って説明していくわ♡

 

一年生 算数 苦手 克服

人間の脳は場所によってそれぞれ特徴があって、得意分野があります。

前頭葉(前夜)は緑色の部分ですね。

一年生 算数 苦手 克服

場所としては、 その名の通り、頭の前(おでこの上)の方にあります。

 

>>幼児教育としつけの違いの記事でもお話ししましたが、子どもは成長とともに体だけでなく、脳も発達していきます。

脳の重さは約1.5kg前後といわれています。

産まれた時は約400gだった脳も、5歳頃は約1.3kg、10歳頃には大人とほぼ同じ重さに近づいてきます。

凄いですよね^^

 

さらに、年齢によって主に発達する場所に順番があります!

脳の成長の順番主に発達する場所
0歳~頭葉(目で見る)頭葉(耳で聞く)が発達
1歳~頭葉(ことばの理解)が発達
3歳~頂葉(触れたり、運動神経が成長)が発達
8歳~頭葉(難しい言葉を覚える)前頭葉(物事を考える)が発達
10歳~頭葉(すべてがまとまる。性格できる)が発達

※個人差あり [参考サイト:脳に効く習い事]

つきしば
なるほど!前頭葉は年長~小学一年生辺りから成長してくるんだね。

 

脳の発達から考えると、算数が苦手なのも少しうなずけるかもしれません。

ただ、脳の問題だけではないのも事実です。

裏を返せば、この事実を知っているだけで、脳をどんどん使うことが重要なことがよくわかります!

 

 

このことから、わが家では長女7歳・次女が4歳の頃からRISU算数に取り組み始めました

最初は小学生になるきっかけで、算数の習い事ができるといいなぁと、軽い気持ちで体験から始めましたが、のめりこんでしまいました(笑)

 

体験記事はこちらを参考にしてみて下さい^^

現在、1週間のお試しキャンペーンも行っているので、興味がある方はぜひのぞいてみて下さい。

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2023年4月5日

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算数でつまずきやすい4つのポイント~買ってよかったおもちゃ特集~

脳の発達がわかったところで、次は必ずといっていいほど、算数が苦手になるつまずきやすいポイントについてです。

  1. 単位
  2. 文章読解

大体、この4つがつまずきやすいポイントです。

 

長女が使っているくもんの算数ドリルでも、大体つまずきポイントに分かれています。

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【参考図書:くもんの小学ドリル 1年生さんすう 学力チェックテスト

つきしば
たしかに小学生の頃、②の形につまずいた思い出が未だにあるw
③の単位は苦手だったなぁ。mg,g,kgとかml,dl,Lとか…数字の数が変化するから苦戦したなぁ。

 

つまずくポイント=算数が苦手になる瞬間がありそうですね。

 

わが家が幼児から行っていた算数に興味を持ってもらう…

いわば、苦手克服法とはおもちゃやゲームを使うことです。

 

これは幼児期からできるちょっとしたプチ克服法です。

 

つまずきやすい4つのポイントとあわせて紹介していきます!

1.【位】位がわからない(少数)苦手克服法~おもちゃ編~

一年生 算数 苦手 克服

足し算で、「1+1=2」など、1桁の計算では割合とおぼえてくるのですが、

「11+1=21?」など、位がバラバラになったとたんに一気に難易度が増します

長女
全部左側にあわせるんだと思ってた!ちゃんとそれぞれの”お部屋”があるんだよね!

 

ここで大活躍するのが、普段馴染みがあるお金です!

お金は位をしっかり覚えないと計算ができません

 

「自分の好きなお菓子を買うにはいくらかかるのかな?」と遊び感覚でお試しするとワクワクしますよね^^

わが家では1歳頃に買ったアンパンマンレジスターが、3姉妹とも共通して長く使っていました。

おままごとで実際にお買い物をする場面を楽しでいました。

三女
レジをするときのチーンって引き出しにあこがれるの!しかもお釣りを渡すときが楽しいの!

 

さらに「計算モード」というボタンを押すと計算練習までできるすぐれものw

年長さんになっても大活躍でした。

次女
計算問題はさいしょはむずかしいけど、ボタンを押して答えるから面白いよ!

 

 

こちらは長女がおかねに興味を持ち始めてつかっていたドリルですが、絵がたくさんあってお気に入りの1冊です!

付録にお金のカードが付いてくる、実際に書くだけじゃなくて、切り取ったカードを使って勉強することもできます。

 

 

遊びの中で”位”の勉強ってできるんだなぁと感じた瞬間でもありました。

2.【形】図形がわからない苦手克服法~おもちゃ編~

一年生 算数 苦手 克服

小学生が一番苦手ともいえる「図形」です。

学校の図形の勉強って意外にもとびとびで、その間に計算や位などの勉強が入ってきがちです。

なので、単純にまた図形の勉強を始めるときに、忘れやすいんですよね…

 

しかも、図形は2次元(平面)ではなく、3次元(立体)にとらえなきゃいけないので、意外にも難しい…

そんなときにおもちゃは大活躍します!

 

意外にも3姉妹とも、図形に対しての苦手意識は少ないようで、楽しんで遊んでいます。

わが家で初めて購入したブロックはやっぱりレゴ!

何歳になってもレゴは図形遊びの基本!という位置に君臨しています(笑)

 

小学生になっても、図形の問題でわからなくなったら、必ず「レゴをもってきて~」というほど、立体的に説明もできるので、現役で大活躍中です!

3人で使ってるから好きなパーツとか偏ってくるんだよね。買い足しした中でも一番多いのはこのレゴかも!

 

思った以上に買い足していました(笑)

 

 

「一番最初にハマったおもちゃはパズル!」という方も多いと思いますが、その中から立体パズルです。

箱はボロボロになりましたが、3姉妹共通して、大好きなパズルの1つです。

 

6種類のパズルができるだけでなく、難易度にも分けられています^^

 

 

大人気のLaQ(ラキュー)シリーズですが、長女がドハマりして誕生日プレゼントでまず買ったのがこのシリーズです。

親としては細かい平面パーツで、こんな立体的なものを作るなんて信じられないくらい想像性豊かなブロックです。

好きすぎて大会にもでようと思うほどでした(笑)

 

一年生 算数 苦手 克服 一年生 算数 苦手 克服

子ども達の作品集の一部ですが、凄いですよね(笑)

パーツはすべて平面でできているのに、ここまで立体的!!

つきしば
個人的には丸を作れることにびっくり!

 

こちらのシリーズも気づいたら結構買い足していました(笑)

 

 

これもわが家で大人気なマグネットブロックです。

長女の頃から使っているのに未だに現役バリバリで、耐久力バツグンです。

次女
磁石がくっついて離れるのがおもしろい!色んな形につなぎ合わせられるんだよ!

長女は説明書に忠実に…

次女は自由に好きな形に…

想像力がやしなわれますよw

 

これから算数で「円や半径」の勉強をするときも、「この1本(半径)じゃ完成できないけど、2本(直径)を足すと長くなる」って概念をおもちゃで無意識に理解できそうな気がしますw

 

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2019年4月28日

3.【単位】目盛りがわからない苦手克服法~おもちゃ編~

一年生 算数 苦手 克服

単位と言えば、「目盛り」です。

定規で長さをはかったり、計量カップで量を測ったり…

そうです!料理に一番近いですよね!

 

つきしば
お手伝いしたーい!お母さんと何か作りたーい!

と、週末になるとよく言われるので、その度に計量カップやスプーン、計量器ではかったり、プチお手伝いをしていました。

 

 

おままごとは何歳になっても子ども達、大好きです!!

最初、買うかどうか迷ったのですが、ここまで子どもたちの基盤を作るとは思いもしませんでした。感謝感謝です!

 

つきしば
そこのお野菜、切ってちょうだーい!3個くらいかな。あっ、あとそこの魚も3匹ね!

と、「個」「匹」などの単位の読み方もおのずとマスターしていましたw

 

 

以前、メルカリにハマってきたときに購入したスケール台がいつの間にか子どもたちの遊び道具になりました。

よくぬいぐるみの体重をはかって、体重測定ごっこやお医者さんごっこをしています。

 

お風呂場でじょうろを使って、お湯をわけたりするのも非常に良い”単位”の練習の一つです♪

 

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2019年2月9日

4.【文章読解】文章を読んで理解できない苦手克服法~おもちゃ編~

一年生 算数 苦手 克服

文章問題は、①~③のすべてを結集させて答える、いわゆる全体統括問題です。

単純な計算問題はできるのに、文章問題ができない子も多いですよね。

 

【文章読解能力をつける方法】

  1. 絵本をたくさん読む
  2. 全体像を把握できるおもちゃ・ゲームをする

>>5歳おすすめ絵本のミニコラムでもお話ししましたが、たくさんの絵本を読めば読むほど、算数の成績がよくなるとベネッセコーポレーションさんのデータがあるほどです^^

 

さらに、わが家では家族が多いという特徴を生かして、将棋やオセロ、トランプ、かるた、人生ゲームなど、全体の流れを把握しないと答えを導きだせないおもちゃを積極的に取り入れています!

 

ゲーム感覚で楽しめますが、時には負けず嫌いが勃発してけんかになることもしばしばです(笑)

特に、子どもたちがハマったのは、どうぶつしょうぎです。

ルールは普通のしょうぎと変わりないのですが、かわいいどうぶつたちがその難しさを和らげてくれます。

 

進む方向もまっすぐや、ななめ、縦横無尽…

さらにはあひるがひよこになったり…

長女
相手がこう来るからこうしよう…と、考えるうちに、意外と算数みたいに考えてるかも!

 

将棋は苦手でしたが、子ども達に教えてもらううちに私自身も楽しんでいます。

一年生になる前に”算数”の習い事をしたい~通信教育編~

脳のメソッドでもお話ししましたが、わが家では長女7歳・次女が4歳の頃からRISU算数に取り組み始めました。

最初は小学生になるきっかけで、算数の習い事感覚、軽い気持ちで体験から始めましたが、のめりこんでしまいました(笑)

 

進み方がRPGみたいな感じで問題をクリアしていくので、とても楽しいです♪

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2023年4月22日

算数が苦手な子になる前に好きになる3つのコツ

一年生 算数 苦手 克服

【算数が好きな子になる3つのコツ】

  1. 算数を楽しむこと
  2. 算数の苦手な部分をみつけること
  3. 算数への苦手意識をなくすこと

本当に単純なことなのですが、算数をどれだけ楽しむかが、大切になってきます。

ですが、子どもが興味・関心をもってくれないと、難しいですよね…

 

そんなときは、上の苦手克服法でもお話ししましたが、幼児期からおもちゃ・ゲーム感覚で遊ぶのは非常に良いきっかけになります!

しかもつまずきやすい4つのポイントから考えればおもちゃも、選べそうですよね^^

 

 

次に成功体験です。

プロフィールにも書きましたが、知育の基本は脳がワクワクすることなので、

算数も「ワクワクする!」「楽しい!」「できた!」「嬉しい!」という感情が非常に大切になってきます。

 

実際に、親として算数を教える立場になるとわかるのですが、子どもに覚えてもらおうと必死になりがち(笑)

一例ですが、

・子供が計算を間違える⇒親が怒る⇒自分はできない⇒苦手だとおもってしまう

 

こんな負のスパイラルが出来かねません!

親や周りの声かけが非常に大切なのです。

 

他にも、こんな声かけをしてると算数への苦手意識が倍増してしまいます。

✖ダメな声かけ
  • お母さんも昔、算数苦手だったなぁ…
  • ●●ちゃん(くん)ここは得意だけど、ここが苦手だよねぇ…
  • また同じ問題で間違ったの?
脳育ちゃん
算数への苦手意識が増えちゃって楽しむどころじゃなさそうね♡

親の声かけや周りの声かけが非常に大切なのがわかりますね。

 

〇良い声かけ
  • お母さんも昔、算数が苦手だっけど今は大好き!一緒にやろっか!
  • ●●ちゃん(くん)ここは苦手だけど、ここは得意だよね!苦手なところは一緒にがんばろう!
  • 同じ問題で間違えていも良いんだよ!できないところがわかってよかったね!一緒に直そう!

仕事をしているときや患者さんに話をするときもですが、苦手な話をしていても、プラスな声かけで終わっておくと、相手は非常に良い印象を持ちます。

なので、わが家では苦手な問題、解けなかった問題があると、必ず最後は得意な問題をやって気持ちよく終わらせていますw

つきしば
こういうちょっとしたことも子どもは嬉しいんだよね♪

 

子供は最初から算数が嫌いなわけじゃありません。

必ずといっていいほど、つまずいて苦手になる瞬間があります。

 

そこの部分がわかっているだけでも、今後、お子さんと算数を進めるときは大きなメリットになりますよ^^

 

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算数が苦手な子になる前に克服しよう

いかがでしたでしょうか。

算数が脳に及ぼす関係から、算数が好きになるコツまでお伝えしてきました。

 

まとめるとこんな感じです。

  • 脳の前頭葉と算数は密接な関係がある
  • つまずきやすい4つのポイントがある
  • おもちゃやゲーム感覚から苦手意識をなくしていく
  • 算数が好きになるコツは身近なことからできる

子育てしていて思いますが、子供たちは無限の可能性を本当に秘めているなぁと感じます。

教えれば教えるほど、どんどん吸収していきます。

 

子どもの人生に算数はつきもの!

一年生になる前の幼児期から、日常やおもちゃ、ゲームから、算数に興味・関心を持つだけでも全然違います!

 

子どもが算数への興味・関心をもって、好きになってもらえますように^^

 

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